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これは、一生忘れる事のできない秘密の想い出。暑い、とても暑いひと夏の出来事でした。多忙な夫に代わって引っ越し先を見つける事になった私は、不動産屋の桐島クンと内見に行く事になりました。桐島クンは、学生時代の同級生で…実は、私の初恋相手でもありました。桐島クンと二人きりで過ごす時間は、まるで学生時代に戻ったかのように温かい気持ちになりました。罪悪感に苛まれながらも、私たちは欲望を抑える事が出来ず…。

僕は妻のえりかと結婚して3年が経つ。二人の関係は円満だが、会社を経営する親父から跡継ぎはまだかと会う度にプレッシャーをかけられる事に頭を悩ませていた。しかし、不妊の原因は僕にあった様で…現実を受け入れられず、検査結果の紙を隠したのだが家を訪れた親父にその検査結果が見つかってしまう。絶対、僕に会社を継がせないと激昂する親父に対してえりかは僕を庇うため、親父の子供を身ごもると言い出して…。

夫と穏やかな日々を過ごしながらも、特殊な性癖に少々嫌気がさしてきた茉莉子。そんな彼女の密かな欲求不満を遊び人の義弟・健太は見抜いて…。奥底に眠る助平心を巧みに突く健太に口説かれた茉莉子は、流されるように彼の指先に身を委ねてしまう。繊細で大胆な愛撫は、彼女の膣壁をたやすく蕩けさせ、頑なな心と身体を徐々に解きほぐしていく。いつしか茉莉子は「私はナガサレただけ…」と自分に言い聞かせながら…。

「近所の高島さんが旅行に行くから犬を預かってくれって頼まれたの。」素直で優しい性格ゆえに頼まれたら断れない超押しに弱い妻、毎日キャバクラ通いに明け暮れる超女好きの親父。今回僕は、二人を自宅に残して2泊3日の出張へ行く事になった。家族だから不安が無いと言ったら嘘になる、むしろ不安しかないというのが本音で仕事も手につかず夜も眠れぬ3日間を過ごしていた。そして、想像していた最悪の未来が現実となり…。

書道家であるお義父さんは、新しい作品が生まれず悩んでいました。そして、新しいインスピレーションを生み為だと言って、私の身体を筆でいじり始めたのです。ジワジワ核心部に迫る筆に悶え苦しむ私を、まるで楽しむかのようにお義父さんの悪戯はエスカレートしていきました。ビショビショに濡れたアソコからは透明の液がじっとり糸を引き信じられないほどの愛液が溢れ出た瞬間、勢いよく挿入された私は頭が真っ白になり…。

ある夜、酔った夫が友人を連れて帰って来た。そして私は、その友人の事を以前から知っていた。阿部隆介、知り合ったのは6年前だ。当時勤めていた会社の同僚であり、元カレでもあった。彼は、夫の目を盗み密かに私を求めてきた。力づくで迫る彼に抵抗したくても夫が隣にいるので声が出せない。歯を食いしばり必死で声を押し殺していた私は、いつしか夫が隣にいる状況に興奮を覚えた。心では抵抗しても身体が彼を求め始めて…。

大手ゼネコンの下請け企業に勤める夫が、現場監督中に怪我をした。課長に昇進したばかりだった夫は、悔みながらも休養をとる事になった。そこで、やって来たのが村上部長でした。村上部長は、夫の職場での地位をエサに私を脅迫してきました。『私が耐えれば、夫は助かる…。』そう自分に言い聞かせて、村上部長の言いなりになりました。愛する男との結婚が女の幸せだと思っていました。でも…女の幸せは、他にもあったのです…。

マドンナ20周年記念！奇跡のコラボ第5弾は、アイポケ専属・梓ヒカリ！「お前の奥さんに恋人役を頼めないか？」親友の吉野から、仕事のレセプションへ妻・ヒカリの同行を頼まれた僕は、彼の強引な物言いに断り切れず、つい彼女を貸し出してしまう。すぐ終わるという話だったのに中々終わらず、終電間際に帰宅したヒカリは何となく変な様子だった。それからしばらくして、吉野はまたヒカリを貸してくれと言いだして…。