塚本ひろな

ある日、青年の元に掃除屋のオカンがやってきた。元気いっぱいの掃除屋は逞しい青年を見てイケナイ妄想に浸ってしまい掃除に身が入らない。コレではいけないと、トイレ掃除と称して青年宅でずっぽり一人自らを慰め。また、ある日は逞しい青年をオカンの魅力で大人の世界に誘ってみるが…！？

息子の自分に対する視線が変なのでは…と心配する母。母を女として見始めてしまった息子。お互いの愛情が歪んでしまうのは必然としか言いようが無かった。犯してしまった罪は背徳の悦楽に変わり、止める事の出来ない相姦絵巻の幕があがる。